定年前後の生活を穏やかに迎えるために、まず押さえておきたい5つの基礎ポイントをまとめました。
「何から手を付ければいいのかわからない…」という方は、ここから始めてみてください。
① 年金のチェック(まずは公的年金から)
まずは、公的年金の仕組み・受給額の目安・繰上げ/繰下げの基本を整理しましょう。
まずは「ねんきん定期便」「ねんきんネット」で現状を把握することが最初の一歩です。
その次に私的年金(iDeCoや財形年金、個人年金など自分で準備したもの)をリストアップし、できれば見込み額も確認してみましょう。
▼ 詳しくはこちら:
公的年金は積立じゃない?実は“保険”という仕組みです
② 退職金と税金のキホン
退職金の受け取り方によって、手取り額が大きく変わります。
退職所得控除・一時金と年金方式の違いなど “基本の仕組み” を理解しておくとご自身の場合、どう受け取ればよいか判断の材料となり、安心です。
▼ 関連記事:退職金の受け取り方(準備中)
③ 60歳以降の働き方を考える
再雇用、嘱託、転職、副業など、働き方の選択肢は想像以上に幅広いものです。
大切なのは「生活費としての収入」だけでなく、「生活リズム」や「自分の役割」「社会貢献」や「やりたかった事」「できる事」などの要素を考え、仕事について再度検討することです。
▼ 関連記事:
「50代独身のキャリア転換術──年収を上げる「攻め」と、状況変化に備える「守り」の戦略とは?」
④ 健康保険・社会保険の切り替え
退職後は、健康保険・年金・雇用保険などの手続きを自分で行う必要があります。
任意継続・国民健康保険・失業手当の基本を知っておくと、手続きの不安が軽くなります。
▼ 関連記事:定年退職者が失業給付で失敗しない!3つの注意ポイント
⑤ 暮らし・孤独・家事など「生活の土台」を整える
生活費を見直ししてみる、家事で生活にメリハリをつける、趣味や推し活で人とのつながりや孤立対策をとるなどの生活イメージを持っておくことが大事です。
50代以降の生活は、「心」と「暮らし」のバランスが大きなカギになります。
▼ 関連記事:
家事ができると何が変わる?節約と健康を手に入れるコツ
50代独身の「推し活」は人生を変える?
まとめ:まずは「現状の見える化」を
定年前後で大切なのは、不安の正体を一つずつ“見える化”することです。
一気に全部やろうとせず、「年金 → 働き方 → 暮らし」の順番で整理すると取り組みやすくなります。
次のステップ
気になるテーマがあれば、それぞれの詳細記事をご覧ください。
知識が増えるほど、定年前後の選択肢は明るく、広くなっていきます。
定年前後に起きる変化をより深く知りたい場合は、テーマ別に整理した60の崖と準備シリーズもおすすめです。
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